災害時は地域の連携が被害の拡大を防ぐカギ! 中村みほこ 稲城市議会議員
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2006 年 9 月 19 日    
災害時は地域の連携が被害の拡大を防ぐカギ!
〜平尾地区防災訓練に参加して〜
9月17日(日)平尾小学校と平尾近隣公園で行なわれた防災訓練に参加しました。平尾地区では毎年近隣公園で、4つの自主防災組織の合同訓練が行なわれているそうです。

今日も自治会ごとにまとまって、いろいろの訓練を順番に体験していました。バケツリレーは連帯感がうまれ、とてもいいなと思いました。いざという時にはこの経験が力になりますよね。以前、集合住宅のお年寄りを背負って階段を降りるという訓練もされたそうです。

初めて、消防はしご車に試乗しました。高い所が大好きなので、「良い眺め〜!」なんて、ついはしゃいでしまいました。はしごは高さ35m、10〜11階位の建物まで届くということで、それ以上になるとヘリコプターでの救助になるそうです。今後も増えてくる集合住宅の高層化と着実にやってくる高齢化。エレベーターが無いところも深刻ですが、高層の建物でエレベーターが止まってしまったら・・・

お年寄りや障がい者など援護が必要な人の安否確認はご近所の協力が必要だと思いますが、個人情報保護法の影響もあるのか、転出入の多い地域では、なかなかご近所の方の顔がわかりません。要援護者に限らず、自分の安否確認をしてくれる人を見つけておきたいですね。

「備えあれば、憂い無し」ですが・・・
2010年(平成22年)4月1日よりすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられますが、情報を確認し、くれぐれも悪質な訪問販売には引っかからないように気を付けましょう。今後、価格も性能も変わっていくようです。

万が一火を出してしまった時のために備える消火器ですが、期限切れでゴミとして捨てられた消火器が爆発し亡くなる方もあるそうです。販売者に引き取ってもらってくださいということです。

防災訓練はいつも休日に行なわれます。できるだけ多くの方に体験していただくのも大切ですが、もし災害が平日の昼間に発生した場合、動ける大人がどこに何人いるのでしょうか。多くを占める高齢者や女性、子ども達、そして訓練には参加できない要援護者。だれがどこでどんな役割が果たせるのか。都心で働く人のベッドタウンであるニュータウン地区では、多くが帰宅困難者となる場合を想定した平日昼間の訓練こそ、現実的で重要なのかもしれません。



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