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2007 年
7 月
22 日 生ごみはもう燃やさない! 〜皇居内レストラン、アースラブ酵素で生ごみの分解消滅を実践〜 |
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家庭の可燃ごみの50%以上を占めるのが生ごみです。 生ごみの構成は、水分85%、固形分約14%、無機成分他約1%です。有機物分解酵素「アースラブ」を利用すると固形物は水・炭酸ガス・窒素・熱に分解し、残るのは無機成分だけ。凝縮されほとんど量が増えないので「消滅型」と呼んでいます。市内のリサイクルセンターや商工会が販売している生ごみ処理器「くうたくん」や「生ごみパッ君」はこの「アースラブ」を利用したものです。しかし、失敗して断念する人も多いことからなかなか普及していかないようです。 ■捨てればごみ。 環境配慮型レストランを目指して! 7月22日「くうたくん」を愛用している調布や狛江の生活クラブやネットメンバー15人と一緒に、2003年から業務用生ごみ処理機を導入し成功しているという(財)国民公園協会経営の「楠公レストラン」を視察しました。 お話してくださったのは厚生省、環境省を経て業務顧問となった(財)日本環境協会の大川孝司さんです。環境省認定の環境カウンセラー・藤本倫子さんから普及活動の依頼で届けられた「アースラブ」に油を付けた手を入れてきれいに落ちたことに驚き「これは使える!」と決意したそうです。 しかし小さく刻むなど手間がかかると反対するコックさん達に「ここは公益法人。人のためにつくしてこそ公益法人といえる。自分の利益で判断しては困る。先行導入で環境配慮型レストランとして世の中に生ごみ減量をPRする!」と説得したそうです。 実際に見学者が次々に訪れ、客も127%に伸びたことで働く人達の励みになり、意識も変わったといいます。ごみ減量意識が野菜の細部まで利用したアイデアデザートを開発、料理に一工夫で客も喜ぶ。相乗効果は充分にあったようです。 ここで使用中の業務用処理機は150p角、高さ220pの大型で、7分毎に電気で袋の中央を引っ張り上げ、上下が混ざるように工夫されたのもです。触ってもオガクズ状態。生ごみと混ぜた時点で悪臭が消えるので、ほとんど匂わないのに驚きでした。 ■ペットのように可愛がって! アースラブは空気が大好き。 ・理屈は誰でもこねられる。先ずは挑戦してみよう! ・とにかく湿度調節と空気が大切。ギュッと握って形が崩れる程度。 ・家庭では1〜2回以上隅々をヘラやスコップ、フォーク等でしっかり混ぜる。 ・フードプロセッサーで小さく刻めば早く分解。 ・生ごみをざるでしっかり水切り。残りご飯や麺は水をかけてパラパラにする。 ・べたついたら中止。匂いや虫の原因になるため先ず乾燥させたり、おが屑や米ぬかで調節を。木材チップも通気性がよくなる。 ・アースラブの中で鍋やお皿をこするとカレーや油がすっきり落ちて洗いが簡単 ・ベジタリアンでは栄養不足、栄養バランスを考えて時には天ぷら油や米ぬかを。 ・油をふき取った紙や汚れたラップ等も入れて、きれいになったら取り出す。 ★おまけの話 混ぜていると冬のあかぎれ解消になった!取替えのために捨てたら、ゴムの木の葉っぱが3倍に!アシタバが巨大に成長! 今日の残り物は猫より「くうたくん」へ・・・成功の秘訣は、みんなで楽しくアイデアや意見交換できる場があること 稲城にも「アースラブ・サークル」作りませんか! | ||
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